防護柵・防止柵(ガードレール・フェンス等) 施行事例

こちらもＰ３―１．１―２．０という、耐雪型の転落防止柵です。これはコン中式と言って、ｺﾝｸﾘｰﾄ部に４０ｃｍ程埋め込まれています。

一般的な転落防止柵。耐雪強度はありませんが、人が落下することを十分に防ぎます。

ダム湖周辺に設置した転落防止柵。これは、Ｐ３―１．１―２．０という製品タイプで、北陸エリアに多く設置されています。

転落防止柵の支柱打ち込み状況写真。耐雪強度を保持する為に、長いもので１．４ｍ程地中に打ち込まなければならないのです。

こちらは、笠木付きのガードレール。河川の地覆部によく取り付けられます。

近年は景観を配慮して、景観に優しいブラウン系の色が多く採用されています。

一般的によく見かけるガードレール。道路線形から車両を誘導する為に線形誘導標が取り付けられています。