視線誘導標・線形誘導標（デリネーター） 施行事例

当社始まって以来(笑)、初めて大きな視線誘導標を設置致しました。Ｔ字交差点で、誤って直進すると、民家に追突してしまうので、大変重要な役割を担っています。遠くからでも、Ｔ字交差点であることがはっきりわかる、標識と視線誘導標を合算した仕様ですね...

これも冬季に伸縮するデリネータスノーポール。乗り入れ箇所毎に設置しているので、降雪時の除雪による縁石ﾌﾞﾛｯｸの破損を防ぎます。

民地擁壁がありますので、注意してくださいという意味合いのφ３０ｃｍのデリネーター。夜間、車のライトの再起反射で良く光り、とても効果的な注意喚起に繋がりました。

これも蛍光黄緑の線形誘導標（シェブロン）の設置例です。車線に連続して設置された線形誘導標は、ドライバーを的確に誘導致します。

ポストコーンという車線分離標に取り付けられた線形誘導標です。これより先に側溝があるということを、車両・歩行者に明示する為に取り付けられています。

車両用防護柵に添加するタイプの線形誘導標です。夜間、道路形態が急カーブになっていることを、一般ドライバーに視覚的に明示する重要な役割を担っています。

ＰＣ―１柵に添架されている直径３０ｃｍ（Φ３００）の反射デリネーターです。危険箇所対策や車両・歩行者への注意喚起にも多く利用されています。

道路構造がシフトしている箇所に、車両を誘導する意味合いで設置された線形誘導標です。蛍光黄緑を採用しているので、昼夜問わず視認性を確保出来ます。当社は施工箇所にあった施工方法のご提案を致します。

縁石ブロックの上に設置される縁石鋲です。これも視線誘導標の一つです。夜間、照明灯の無い夜道でも、しっかり道路線形を明確にしてくれます。近年反射色も様々有り、青や緑といった色も多くせっちされています。

Ｔ字交差点における、車両への線形誘導標です。蛍光素地にすることにより、昼夜問わず、視認性の向上に繋がりました。また、複柱式で設置することにより、大きな線形誘導標示板でも強度を保つことができます。